絢爛豪華な"YEAR OF THE SNAKE"がスタンバイ!
日本人プレーヤーとも遜色無い体躯ながら、天賦のシュート力に磨きをかけてきた"STEPHEN CURRY(ステフィン・カリー)"。必殺のディープスリーはクラッチタイムでも無類の勝負強さを発揮。あまりに容易くロングレンジから射抜き続けることで、既存のバスケットボールのスタイルに変革をもたらした。当時は新興ブランドだった”UNDERARMOUR(アンダーアーマー)"の広告塔を10年以上務めると、より自身の意志を反映させた"カリーブランド"も展開。"UA"のバスケットシューズシェアをほぼ独力で切り拓いてきた。最新シグネチャー"CURRY 12(カリー12)"は、ソールユニットに足が地面を捉える感覚を高め、身体に伝わる推進力を引き出す"UA"独自のテクノロジー"FLOW(フロー)"を搭載。「高速な方向転換が可能となり、その一瞬こそがアドバンテージを生み出すんだ」と"カリー"本人が語るように、シュートスペースをつくる絶え間ないムーブをサポートする。2025年の干支モデルとして、"YEAR OF THE SNAKE(イヤー オブ ザ スネーク)"が登場。アッパーや成型ヒールカウンターは、"巳年"らしいスネーク柄で構築。鮮やかなレッドやゴールドのアクセントは、中華圏の"旧正月"のお祝いも想起させる。
海外では2025年1月に発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。