革新的なプロダクトを生み出してきたHTMより、ふたたび"コービー・ブライアント(KOBE BRYANT)"のシグネチャーモデルを使った最新作が登場する。
ナイキ社長の"マーク・パーカー(MARK PARKER)"、フットウェアデザイナーの"ティンカー・ハットフィールド(TINKER HATFIELD)"、フラグメントデザインの創業者の"藤原ヒロシ(HIROSHI FUJIWARA)"の頭文字を取って始まった"HTM"。昨年発売して話題をよんだ"コービー9 HTM(KOBE IX HTM)"に続いて、最新作である"コービー10(KOBE X)"にもフライニットを応用してリデザインしたHTM仕様の特別モデルが登場する。ローカットをベースに使い、ポリエステルの糸で編み込んだフライニットはアウトとインサイドで色合いに変化をつけて、躍動感あるデザインへ昇華。ソールユニットは現行と同じものを採用。カラーは全3色展開。それぞれヒールタブにHTMのロゴ、アグレット付の特別なシューレースが付属する。
2015年4月14日より、ミラノのナイキラボで先行販売。世界各国では2015年夏ごろ展開を予定しているようだ。もし日本国内でのリリース情報がつかめたときは、スニーカーウォーズで報告したい。
(※2015年10月1日追記)
日本国内では10月1日発売予定とのこと(※シューズマスターVol.24によると)。価格は28,080円 (税込)。もしかしたら、NIKE.COM内のナイキラボで午前10時に商品が掲載されるかもしれない。また新たな情報がつかめ次第、ここに追記したいと思う。
【NIKE.COM】
・ナイキラボ 商品一覧 (午前10時発売予定)
・ホワイト 805937-101 直リンク
・ホワイト 805937-101 直リンク
・ブラック 805937-002 直リンク
(※2015年10月2日追記)
日本国内でもマルチカラーとホワイトが、10月2日 午前5時ごろ?にゲリラリリースされたようだ※現在は商品ページが消えている。もしかしたら午前10時に、もう一度、追加販売があるかもしれない。
※午前10時に極少数だが再販された。