歴史的な背景から新たなストーリーデザインを紡ぎだした!
毎年2月は、アフリカ系アメリカ人の文化や歴史を後世に伝えるため、米国を中心に"BLACK HISTORY MONTH(ブラック・ヒストリー・マンス)"としてイベントが各地で開催される。そのイベントに合わせて、ナイキとジョーダンブランドは偉大な黒人アスリートの活躍を称えたコレクションを展開している。
2018年は長きにわたり定番キックスとして君臨し続ける"AIR FORCE 1(エアフォース1)"をベースに採用。上質なタンブルレザーで構築したアッパーはブラックをベースに採用し、ホワイトのソールを組み合わせた。そして最大のハイライトとなるのは、スニーカーに引かれたボーダーとなる。汎アフリカ色である赤、緑を使い、つま先のミッドソールから始まり、トゥボックス、アイステイ、ヒールのミッドソールに至るまで、各パーツ構成を跨いでカラーが落とし込まれている。いままでにない自由なアイディアで、特にミッドソールにも色を落とし、見る角度によって表情が一変する個性あふれるデザインは見るものに新鮮な驚きを与える。ヒールタブには継続して使われてきたBHMのロゴがゴールドで刻印される。
海外では2018年2月5日にリリース予定。価格は$130。日本国内でのリリース予定はないようだ。
ちなみに同テーマで"nike zoom freak 1 employee of the month release date"も展開が予定されている。