さりげない上品さが効いたカラーリング!
2001年にジョーダンブランドから、後にエア ジョーダン レトロ シリーズの定番となる"COOL GREY(クールグレー)"を纏った一足が登場した。"AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)"は、マイケル・ジョーダンがフォーマルシューズのようなデザインを要望したことから着想を得て制作された経緯を持つ。そこにナイキの中でも人気の高い"AIR MAX 95(エアマックス95)"の要素を加えることで、新たな魅力を見出せるとナイキのフットウェアディレクターを務める"GENTRY HUMPHREY(ジェントリー・ハンフリー)"は確信した。優美なディテールで落ち着いた雰囲気のシルエットに、"AIR MAX 95"を彷彿させるグレーを重ねることでオン、オフコートともに履けるカラーリングへ。アッパーはデュラバック素材と光沢のあるパテントレザーの組み合わせ、濃淡を切り替えることで立体感ある仕上がりとなった。
その名作カラーがローカットで蘇る。2013年にサンプルモデルが登場したものの、一般販売されることはなかった。本作ではクールグレーではなく"ミディアムグレー"のカラー表記となる。アッパーは艶消しのデュラバックと光沢あるパテントの2種のコンビネーションで構成。ソールには透明のクリアタイプが使われている。
2018年4月28日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は21,060円 (税込)。また詳細なリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
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