世界中のスニーカーヘッズから熱い視線を集めるNYのスニーカーブティック"KITH(キス)"。創設者でもあるカリスマフットウェアデザイナー"RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)"が発案するデザインは常に時代をリード、ファッションシーンにも多大な影響を与えている。
2017年9月にリリースされた、往年のNBA選手"スコッティ・ピッペン"へのリスペクトも込めた"s Air Max 97 Cream II Khaki Olive Grey Rust Oxide"に続き、現役最高の選手と謳われる"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"とのコラボレーションが登場する。ベースとなるのは最新シグネチャー"LEBRON15(レブロン15)"。レブロンの力強いプレーをサポートすべく開発された"バトルニット"を使用、優れた伸縮性はソックスのように足を包み込み適度なサポート性も兼ね備える。ナイキの象徴とも言えるクッション素材"MAX AIR"と薄型で反発力に優れた"ZOOM AIR"を初めて融合。現役最高の選手に相応しいハイスペックモデルとなる。
その最新作にロニーファイグの世界観を吹き込まれた。アッパーと同化したシュータン、インサイドにはZIPを取り付けシューレースなしでも着脱が可能。同時に都会的なデザインセンスが滲み出る。プレーオフ仕様”ソルジャー”シリーズを彷彿させるストラップには"Long Live The King"のフレーズを刻みアクセントを放つ。
現段階で詳細なリリースデータは不明。コレクションではアッパーの織り込みが美しい3色が展開されたようだ。またレブロン自身がゴージャスなフラワープリントのモデル着用が確認されており、その動向に注目が集まる。
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