ジョーダンに所縁あるカラーで彩色!インパクト抜群のレッドスウェードがブルズカラーを彷彿させる!
2001年、マイケル・ジョーダンが3度目の現役復帰を選んだチームは、数々の栄光を勝ち取ったシカゴブルズではなくオーナーを務めていたワシントンウィザーズだった。低迷するチームを立て直すという、ブルズ時代とは全く異なる新たな挑戦が始まった。ジョーダンは若手を鼓舞しながら懸命にプレー、時折見せる全盛期を彷彿させる活躍にファンは狂喜した。
彼がオンコートで着用した現役最後のシューズ"AIR JORDAN 18(エアジョーダン18)"は、当時の愛車"ランボルギーニ ムルシエラゴ"から着想を得て2003年にリリースされた。エレガント志向を追求した一枚仕立てのアッパーにシューレースカバーのシュラウドを装備して、シリーズ屈指の優美なシルエットへ導いた。スペック面でも当時のテクノロジーを結集、慢性的な膝の痛みをに悩まされたジョーダンの足への負担を軽減すべく、薄型で反発性を発揮するズームエアを2枚重ねた"ダブルスタックズームエア"を搭載、高次元のクッション性を実現させた。
本作では発色の良いジムレッドで染め上げ、ミッドソールとライニングにはブラックを落とし込んだ。アッパーは質感豊かなスウェードで構築され高級感を醸し出す。シュラウドには23とジャンプマンの刺繍が施される。情熱的なレッドベースは2013年にリリースされた"Nike Air Force 1 07 PRM Worldwide White Blue Fury"彷彿させる。もしもシカゴブルズで現役復帰していたら、本作のような美しいレッドとブラックで染め上げたブルズカラーを履いていたジョーダンが見られたかもしれない。歴史的なIFを感じさせる生粋のスニーカーヘッズにとっては堪らないカラーとなっている。
日本国内でも4月7日よりジョーダンブランド取扱店にてリリース決定!価格は26,460円 (税込)。また販売店情報をまとめて後日更新したい。スニーカーウォーズのLINE@などでも報告予定。
【オンラインショップ】 ※午前9時販売開始
・Uptown-deluxe
・山男footgear
・mita sneakers
・Undefeated JP
・NIKE+SNKRS
etc...