30年の時を経て待望の復刻!
1978年にナイキはランニングシューズに初のAIRを搭載した"TAILWIND(テイルウィンド)"を発表。ソール内部にAIRが搭載されていたが、その機能性を十分にアピールが出来ていなかった。それから9年後の1987年、デザイナーの"ティンカー・ハットフィールド"によって、革新的なテクノロジーのビジブルエアを搭載した"AIR MAX 1(エアマックス1)"が生み出された。彼が芸術の都パリに訪れた時に、内装の配管やパイプなどがむき出しとなっていた総合施設の"ポンピドゥー・センター"を見て、その前衛的なデザインにインスピレーションを受けてデザイン原案を構築。ミッドソールにウインドウを開けることで内部のエアの可視化を実現した。このモデルはナイキ史に残るエポックメイキングモデルとなり、30年の歳月が流れても"AIR MAX 1"の地位は揺らぐことなく多くのスニーカーヘッズを魅了している。
2017年は生誕30周年ということで"レッド"、"ブルー"、"オブジディアン"のオリジナルカラーが復刻されて話題を集めた。本作は1987年にウィメンズ仕様で展開された鮮やかなアクアカラーが印象的なカラーリングとなる。オリジナルのテイストを残しながら、現代的で洗練された素材感を使ってアップデート。アッパーには通気性に優れたメッシュ素材、補強パーツには柔らかなスウェードを使用。アイレットのプラパーツ、ヒールのスウッシュにはパープルをアクセントで加え、上品で優し気なアクアが清涼感を与えてくれる。80年代らしいカラーリングで"AIR MAX 1"の魅力を再確認できる一足。
日本国内では2017年11月より一部店舗にて先行販売中。NIKE+SNKRSでは2018年1月26日よりリリースされる。
価格は17,280円 (税込)。
【オンラインショップ】 ※午前9時販売開始
・atmos-tokyo
・atmos-girls
・atmos sandals
・NIKE+SNKRS
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