スーパーボールのハーフタイムに登場した"JUSTIN TIMBERLAKE(ジャスティン・ティンバーレイク)"が着用していた一足がゲリラリリースへ!
2018年2月4日に米スポーツ界最大のイベントでもあり、フットボールのNFLの優勝決定戦"スーパーボール(SUPER BOWL)"がミネソタ州ミネアポリスのUSバンク・スタジアムで開催された。毎年、ハーフタイムに大物アーティストが登場してド派手なパフォーマンスを披露する。今年は歌手のJUSTIN TIMBERLAKEが選ばれ、"フィルシー"、"ロック・ユア・ボディ"、"セクシーバック"、"クライ・ミー・ア・リヴァー"などのヒット曲を立て続けにパフォーマンスした。そして彼の足元には未発表だった"nike lunar tr 1 ohio state jersey black"のホワイト/セメントカラーを着用していた。ハーフタイム終了後に米国ではNIKE+SNKRSでゲリラリリースされたことによって話題となっている。ベースモデルは30年前にデザイナーのティンカーハットフィールドがデザインスケッチで描いていたスウッシュ付きの"AIR JORDAN 3"となる。カラーはホワイトセメントとおなじ、ホワイトボディにグレーのエレファント柄、そして差し色にレッドを落とし込んだオリジナルカラーを踏襲した配色となっている。
米国では2018年2月4日にNIKE+SNKRSにて520足限定でゲリラリリースされた。現在は完売。価格は$200。日本国内でのリリース情報は掴めていない。ちなみにブラックカラーは2018年3月に発売予定とされている。