90年代におけるカルチャーと挑発的かつ未来的なデザインの衝突からインスピレーションを得た一足がリリースへ!
1999-2000シーズンに"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"はNBA初制覇を成し遂げた。そのファイナルで着用していたのが"THE KOBE 1(ザ・コービー1)"だった。彼のシグネチャーモデル第四代目として"ADIDAS(アディダス)"から提供され、未来的シルエットは当時コービーの愛車だった"AUDI TT ROADSTER(アウディ TT ロードスター)"からインスピレーションを受けてデザインされた。流線形のボディには車体のグリルやウィングなど彷彿させるパーツが随所に施されている。また従来とは異なった大胆な素材を使うことで革新的なスタイルを獲得。ソールもEVA製で安定性を高めるトルションシステムを内蔵し、最大限のパフォーマンスを引き出されるよう工夫がされている。現役のNBAプレイヤー、JAMES HARDEN、NICK YOUNG、DAMIAN LILLARDたちもコートで着用し、その機能性とデザイン性は発売から年月が経っても変わらない魅力を保ち続けている。ちなみに復刻のタイミングで名称が"CRAZY 1(クレイジー1)"へ変更されている。
本作は前衛的デザインの"CRAZY 1"を未だかつてないほどに、独創性をもってアップデートを施した"CRAZY 1 ADV SOCK(クレイジー1 ADV ソック)"となる。adidasが誇るプライムニットアッパーを大胆に用いて、足首まで覆う新たなシルエットを創り上げた。そしてスリーストライプスはユニークな構造のリブ仕上げ、高品質なスウェードのヒールパッチがミニマルなデザインを完成させた。既存の枠にはまらない、大胆かつクレイジーな一足となっている。
日本国内では2018年2月15日より、アディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は18,360円 (税込)。
【オンラインショップ】
・アディダス オンラインショップ
・ZOZOTOWN
【取扱店】
・adidas eqt bask adv grey green light black
・adidas eqt bask adv grey green light black
・zalando BLUE
・BILLY’S ENT 各店