ユニークな配色と素材使いで新たなカスタマイズを提案!
好きな素材やカラーを選んで自分だけのオリジナルモデルが作れるサービス"NIKEiD(ナイキiD)"。2018年1月にデビューを飾った"AIR MAX 270(エアマックス270)"の誕生を記念して、インスパイア元となった歴代の2つのモデルが新しく追加される。
ひとつは1991年にソール裏の180°まで可視化したエアを搭載した"AIR MAX 180(エアマックス180)"。発売当時、広告代理店の"W+K"がさまざまなアーティストを起用して大々的にプロモーションを行ったことでも知られている。今作ではそのストーリーにスポットライトを当てたデザインを用意。当時起用されたアーティストのうちから3人、ラルフ・ステッドマン、マルチェロ・モランディーニ、アルフォンス・ホルトグレーヴが描いたオリジナルアートワークから着想を得たカラーと素材が展開される。
もうひとつは1993年にミルクジャグをヒントに生み出された"AIR MAX 93(エアマックス93)"。ヒールに新しい成形技術のブローモールドエアを採用し、270度のヴィジブルエアを実現。またフィット感を高めるためにネオプレーン素材のインナースリーブを取り付けるなど快適性を求めてアップデートが施された。今回は制作ストーリーからヒントを得てミルクジャグのキャップやミルクといった、2種類の白色を用意。その他にもシュータンのロゴやソールのカラーなどがアレンジできる。
日本国内では2018年3月13日よりNIKE.COMにてオーダーが開始予定。価格は各18,040円 (税込)。
【NIKE.COM】※午前9時販売開始
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