キャンディーカラーに輝くパテントが視線を集めるニューフェイス!
1982年、NIKEのバスケットボールシューズとしては初めて、AIRテクノロジーを搭載したモデルが誕生した。アメリカ大統領専用機の名を冠し、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"と命名されたこのモデルを試験的に支給されたカレッジの選手たちは、誰もが返却を拒んだという。36年の時を経てストリートに舞台を変え、なおも輝き続けるエアフォース1に、その歴史と同様輝きを放つパテント素材が用いられたのは1995年のことだ。NBAファンを震わせた"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の復帰時、カンファレンス・セミファイナルで身に着けた"AIR JORDAN 11(エア ジョーダン 11)"にフックアップする形でパテントを取り入れた"エアフォース1 ミッド"が登場した。
本モデルはアッパー全面につややかな光沢のパテントレザーを採用した、眩いばかりのボルトカラーと、情熱的なレッドの2色展開。パテントレザーには紫外線(UV)に反応するとNIKE AIRのロゴが全面に浮かび上がる仕様となっている。2017年に発売された"EMBLAZONED(エンブレズンド)"パックと同様のパターンだが、インパクト抜群の配色に隠し味を持つ技巧を凝らした作りは人の目を奪う。インナーに至るまで単色で統一しシンプルでありながら抜群の存在感を示すアッパーと対照的に、ミッドソールとアウトソールは白一色でまとめあげた。ちなみに同色のミッドカットも展開される。
日本国内でも近日発売予定。価格は12,960円 (税込)。また新たなリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
UPDATE 2018.4.14
レッド、ボルトカラーともに販売開始!
【オンラインショップ】
■SIREN RED/WHITE(AJ9505-600)
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