名作からインスパイアされたカラーリングが登場!
90年代を代表するベースボールプレイヤー"KEN GRIFFEY JR.(ケン グリフィー ジュニア)"。シアトル・マリナーズやシンシナティ・レッズで活躍し、MVPやホームラン王、10年連続ゴールデンクラブ賞を獲得するなど、輝かしいキャリアを残し野球殿堂入りも果たしている。ナイキからは1996年に”AIR GRIFFEY MAX 1(エアグリフィーマックス1)”が最初のシグネチャーとして提供された。当時所属していたマリナーズのチームカラーでもある鮮やかなグリーンで彩り、流れるようなフォルムには史上最も美しいバッティングフォームと形容されたグリフィー自身の姿が重なる。
その名作とNBA現役最高プレイヤーのコラボレーションが実現。史上最高の名を欲しいままにする"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"。最新シグネチャーモデルの"LEBRON 15(レブロン15)"では、レブロンが過去に影響を受けてきたスニーカーやアスリートからインスパイアされた"#LeBronWatch(レブロンウォッチ)"という企画が展開されている。"nike air jordan germany blue gold ring"や"DIAMOND TURF"など、ナイキの象徴的なモデルから着想を得たカラーが限定で発売されてきた。今作では"AIR GRIFFEY MAX 1"の配色をサンプリング。アッパー全体はシックなブラックで編み込みミッドソールのホワイトとコントラストをつけた。継ぎ目にマリナーズカラーでもあるグリーンがのぞく。エアユニットやヒールループもグリーンを指し込み統一感をプラス。ヒールタブにはグリフィーの代わりにレブロンのシュートシルエットが入る。
米国ではレブロンが試合で着用した日にNIKE+SNKRSで販売される。おそらく近日中にリリースされるはずだ。価格は$200。
ちなみに中国では2018年3月31日にNIKE+SNKRSで23分間限定で抽選販売された。日本でのリリースは未定となっている。