"ブラック"に染まったオフホワイトのコレクションが発売決定!
ファッションブランド"OFF-WHITE(オフホワイト)"の創設者である"VIRGIL ABLOH(ヴァージル・アブロー)"。2018年3月末にルイ・ヴィトンのメンズ・クリエイティブディレクターに就任することが報じられた。ファッションシーンの中心に位置し、まさしく時代を創り出し続ける"ヴァージル"が、"NIKE(ナイキ)"とコラボレーションを果たしたのは昨年のことだ。"nike griffey fury fuse list for cars in california"はオンラインで前例のない世界同時発売を実施。販売店舗には長蛇の列をなし、現在でも高額なプレミアを伴いセカンドマーケットで取引されている。そのコレクション第二弾として登場した"GHOSTING"シリーズで登場した"AIR FORCE 1(エアフォース1)"は、文字通り"幽霊"のような透明感あるマテリアルを駆使し、儚ささえ感じさせる特異なモデルとなった。
今回リークされたイメージ画像ではホワイトをベースにした"GHOSTING"のエアフォース1の素材はそのままにカラーをブラックに変更。スウッシュのみホワイトを残し、モノトーンのコントラストを構成した。"MOMA(ニューヨーク近代美術館)"限定で販売されたブラック/シルバーの1足を思い起こさせる精悍な仕上がりとなっている。
2018年10月に販売が予定されているが詳細は未定。価格は170ドル。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。