22年前のスケッチ画をもとにしたスペシャルモデル!
1997年に黒豹のようにしなやかに動くマイケル・ジョーダンのプレイから着想を得て誕生した"AIR JORDAN 13(エアジョーダン13)"。肉球を思わせるソールの形状、暗闇で光る眼をイメージしたサイドのホログラム、アッパーには斑点模様のステッチを施すなど、動物的なエッセンスが随所に落とし込まれている。その独創的なデザインを担当したのは、ナイキで数々の名作モデルを手掛けてきた"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"だった。本作では"AIR JORDAN 13"の制作過程で描いたものの、市販化されることのなかったスケッチ画をもとに具現化した一足となる。これまでにもティンカーのスケッチ画をもとに、2015年に"The Hender Schemes that look like a Jordan Air Force in tan"、2018年には"Чоботи жіночі nike"が発売され話題を呼んできた。
本作は1996年8月22日に描かれたスケッチ画を製品化。つま先の補強パーツの形状の変更、ミッドフットに新たに取り付けられたストラップ、そしてヒール部分にはホログラムではなくフォーム素材の中にジャンプマンロゴを収められるなど、現行ものとは異なったディテールが採用されている。カラーはブラックとホワイト/ブラックの2色がリークされている。
現段階では発売日は明かされていない。もしかしたらスケッチ画が描いた日付に合わせ8月22日にリリースされるかもしれない。また詳細な情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
UPDATE
詳細な画像が登場!アウトソールの一部やシューレースパーツに蓄光が施されているようだ。2018年8月発売予定とのこと。