ブラックで染め上げることでモードな仕上がりへ!
日本が世界に誇るデザイナー、川久保玲が立ち上げたブランド"COMME DES GARCONS(コム・デ・ギャルソン)"より、2009年にブラックを基調としたディフュージョンラインとして誕生した"BLACK COMME DES GARCONS(ブラック・コム・デ・ギャルソン)"。
これまでに"NIKE(ナイキ)"とは歴代の名作モデルをブラックで染め上げて、新たな魅力を引き出したコラボレーションモデルを展開してきた。2019年春夏コレクションでは左右非対称のシューレースシステムで人気を集めた"AIR FOOTSCAPE MOTION(エア フットスケープ モーション)"がラインナップされるようだ。オリジナルの"AIR FOOTSCAPE"は1996年に登場、足の甲に掛かる負担を軽減する目的でシューレースをアッパーサイドに移動、日本人の幅広な足型にフィットするデザインで支持を集めた。その後、2013年にさらなる快適性を求め、軽量性とクッション性を兼ね備える新素材"ファイロン"、そして屈曲性に優れた"ナチュラルモーションツーリング"を採用した"AIR FOOTSCAPE MOTION"へ進化した。本作ではアッパーからソールに至るまでオールブラックで重厚感あふれるカラーリングで都会的な印象へ。サイドにはCDGのロゴを配置してブランディングを施した。
2019年春夏コレクションで展開予定。また詳細なリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのDEVIATION@などで紹介したい。
UPDATE
日本国内では2019年2月8日よりDSMGや一部取扱店にて発売予定。価格は29,160円 (税込)。