蛍光カラーがアクセントに効いたサンプルが登場!
1990年に発売された"AIR JORDAN V(エアジョーダン5)"。デザイナーのティンカー・ハットフィールドが、第二次世界大戦時の戦闘機"P-51"からインスピレーションを受けて制作した。サメの顔を模したノーズアートのディテール、シューレースロックを初搭載、プラパーツのサイドパネル、リフレクティブ素材のシュータンを使うなど、随所にハイテク感を打ち出したユニークなアイディアが盛り込まれている。デザイン性の高さからストリートでも人気が高く、アメリカでこのシューズを巡って殺人事件が起きている。また2015年には"Supreme(シュプリーム)"がジョーダンブランドとコラボレートした際にも"Nike air jordan retro iv 4 fire red 2020 dc7770-160"がベースに使われて大きな話題を呼んだ。
新しくリークされたサンプルモデルは、鮮やかなブルーボディにネオンカラーを効果的に配置した一足となる。2013年10月にウィル・スミスが出演した人気ドラマ"THE FRESH PRINCE OF BEL AIR"から着想を得た、通称"BEL AIR(ベルエア)"を彷彿させることから"REVERSE BEL-AIR(リバース ベルエア)"とも呼ばれている。ロイヤルブルーのアッパーはヌバックで構築され、ライニングは目を引くピンク、シュータンとミッドソールには大胆にスペックルを飛ばすことでストリート感を演出。90年代のエネルギッシュなカラーパレットを意識した配色は足元で抜群のインパクトを放つ。
現段階ではリーク写真しか出ておらず、リリース情報は入ってきていない。また詳細画像や情報が入り次第、
スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。