高反発力を具現化したSHOXのオリジナルカラーが18年ぶりに復活！
"AIR FORCE 1(エアフォース1)"の生みの親として知られているNIKEのデザイナー、"BRUCE KILGORE(ブルース・ キルゴア)"。彼は1984年、AIRに次ぐテクノロジーとしてスプリングコイルをシューズに組み込んで推進力や反発力を得るというアイデアを発案した。NIKEは試行錯誤を繰り返し、ついに2000年キルゴアのアイデアは"SHOX(ショックス)"という形で実現された。高反発力と高いクッション性をあわせ持つ中空な円柱状のコラムをミッドソールに配置。"BOING(日本では「びよーん」)"という擬態語を広告に用いて視覚的にも機能性を大々的にアピールした。断続的にシリーズはリリースされ、2017年には次世代の技術を駆使した"SHOX GRAVITY(ショックス グラビティ―)"を発売している。
今回はランニングシューズとしてデビューした"SHOX R4(ショックス R4)"がオリジナルカラーで復刻することが明らかになった。近未来的なホワイトとシルバーを基調に、コメットレッドのコラムが"SHOX(ショックス)"の技術を強調している。現在のスニーカーシーンにマッチしたサイバーなスタイルに注目が集まりそうだ。
日本国内でも近日発売予定。価格は15,120円 (税込)。また詳細情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
【UPDATE】
・NIKE NEWSで販売店舗が公開された。
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