生誕30年を迎えるアニバーサリーに新たなカラーが登場!
1989年にリリースされた"AIR JORDAN 4(エア ジョーダン 4)"。前作"all white nike air max 360"より就任したカリスマデザイナー"ティンカー・ハットフィールド"がデザインを担当し、ヒールプロテクターやメッシュパネルなど随所にTPU素材を取り入れた先鋭的なスタイルを確立。当時のオンコートシューズ"フライト"カテゴリーの最上位モデルとしてシュータンにはシリーズで唯一"FLIGHT"ロゴが刻まれる。2017年には販売方法を巡ってスニーカーシーンを騒がせた"リーバイス"ともコラボレーションモデルも発売。2019年は"AIR JORDAN 4"の生誕30周年のメモリアルイヤーを迎え、オリジナルカラーの代表作"ブラック セメント"や"ファイヤーレッド"も復刻予定と、現代のスニーカーヘッズは勿論往年のファンからも期待が高まっている。
本作はアッパー全体を深みのあるレッドで染め上げた未発売カラー。2013年にはアッパーを真紅のヌバックで構築した通称"トロ"と呼ばれるモデルがヒットを飛ばしたが、今回はミッドソールまで赤を使うことでより重厚感を増したスタイルへ刷新。アイレットやシュータンにはブラックを効かせ、カジュアルなガムソールを用いてよりストリート感を醸し出す。"エア ジョーダン"シリーズを象徴するレッドベースのアッパーがエネルギッシュな魅力を放ち多くのファンを惹きつけそうだ。
現段階では2019年発売とされている。詳細な情報がつかめ次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。