さらなる進化を遂げて未来的なヴィジュアルへアップデート!
ナイキを代表するクッショニングシステムの"AIR(エア)"、1987年に天才デザイナーのティンカーハット・フィールドが初めて可視化した"AIR MAX 1(エアマックス1)"を制作。直感的にテクノロジーが分かるデザインはランニングシューズに大きな革新をもたらした。そこから30年以上に渡って"AIR MAX"は継続してアップデートが繰り返され、最高峰の履き心地を追求してあらゆる形状のビジブルエアが生み出された。そして2017年に辿り着いた一つの答えが"AIR VAPORMAX(エア ヴェイパーマックス)"だった。エアの効率化を図るために9つに独立させ、さらに屈曲溝を設けることで抜群の柔軟性を手に入れることに成功。フューチャリスティックな見た目とともに話題を呼び、多くのショップで入荷と同時に完売を記録した。また2018年になると耐久性を向上させた"sacai layered-look hybrid jacket"を発表、その他にもあらゆるシーンに対応可能な様々なバリエーションが登場してきた。そして誕生から2年が経ち、透明のアッパーデザインを採用したニューバージョンがリーク。現在のトレンドともなっているスニーカー内部が見える半透明のメッシュアッパーで覆い、スポーティなイメージを強調。シュータンもメタリックのラベルを取り付けるなどユニークなディテールが盛り込まれている。
現段階ではリリース日は明かされていない。また詳細な発売情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。