レーシングブーツをイメージさせる新たなシルエット！
史上最高のバスケットボールプレイヤー"マイケル・ジョーダン"。コート上での輝かしい実績とは別にモータースポーツにも情熱を捧げた。2003年には自身がオーナーを務める"JORDAN MOTORSPORTS(ジョーダン モータースポーツ)"を立ち上げ自身もバイクに跨っている。過去には2010年にチームロゴを用いたモノクロの"Kyrie 2 Green Glow Release"をリリース。2017年には関係者のみに配られた幻のカラーをまとった"nike acg headstock black dress sale"が復刻を果たすなど、単なるプロモーション活動の域を超えた美しいカラーリングで、現在のスニーカーシーンにも影響を与えている。
本作は伝説の名作"AIR JORDAN 1(エア ジョーダン 1)"をレーシングブーツを意識させるシルエットへリビルド。トゥの内側にはシフトガードを思わせる補強パーツ、シューレースを廃しブーティースタイルを引き立てる2本のストラップを装備した。ヒールやシュータンにはバイクチームでも使われるサークル上の"23"ロゴをセット。オリジナルモデルではオンコート仕様だったアウトソールのへリンボーンパターンも新たな形状へと変更された。白を基調としたシンプルな配色の中に巧みなギミックワークが際立ち、ジョーダン自身も愛するバイクへの想いを詰め込んでいる。
韓国では一部ショップにて発売中。日本国内でも2018年内にジョーダンブランド取扱店にて発売があるようだ。価格21,600円(税込)。また具体的なリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. hoopcity_dongdaemun , itaewonbb_town)
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