アーティスティックなフローラルと"モワブ"をコンセプトにした新色が登場!
1987年、誕生から10年を経て"NIKE AIR"に一つのターニングポイントとなる革命が起こった。エアバッグにかかる圧を逃がし、機能を視覚化したうえデザイン性向上を図った"VISIBLE AIR(ヴィジブルエア)"の誕生だ。NIKEのデザイナー"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"によりパリのポンピドゥーセンターからインスピレーションを得て"/deebcazshop/AIR MAX 1(エアマックス1)"は完成した。1990年代に入り"/deebcazshop/AIR JORDAN(エアジョーダン)"がスポーツカルチャーとして人気を博した一方、ハイテクスニーカーブームによりファッションとして注目を浴びたのが"AIR MAX"シリーズだ。
今作はタイダイのような技法でベロア調のアッパー全体に鮮やかなフローラルパターンをプリント。サイドのスウッシュはパネルではなくブラックの刺繍で仕上げた。ヒールには"A.C.G(ALL CONDITIONS GEAR、オール・コンディションズ・ギア)"の代名詞とも言える"AIR MOWABB(エア モワブ)"のロゴをアレンジしたヴィヴィッドカラーの"AIR MAX"ロゴが入る。エアバッグはヒールロゴと同じカラーを採用し統一感を持たせた。上品な雰囲気が漂うドレッシーなヴィジュアルに仕上がっている。
海外では2018年9月25日より一部NIKE取扱店でリリースを開始。価格は€145。国内の販売は未定だが、また新たな情報が届き次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。