80年代の名作たちを融合したマッシュアップモデルにローカットが登場予定!
"カニエ・ウエスト"、"ヴァージル・アブロー"達と並び、その一挙一動に注目が集まるデザイナー"DON C(ドン・クローリー)"。ナイキとは自身が手掛けるカスタムキャップブランド"JUST DON"と同様に、ラグジュアリー感を打ち出したコラボレーションを展開。2015年にはキルティング加工を施したゴージャスな質感が魅力の"A New Vibrant Take On the OG Nike Air Max Plus"をリリースし争奪戦に発展。2018年8月には彼の故郷"シカゴ"のエリアコードを冠し、アッパーは"AIR JORDAN 1"、ソールは"AIR JORDAN 3"、ミッドフットストラップは"ALPHA FORCE LOW"と各パーツを掛け合わせた"Nike Training Brasilia 9.0 backpack in green"をリリースするなど、ジョーダンブランドとも蜜月関係を築いている。
2019年には"Nike Training Brasilia 9.0 backpack in green LOW"バージョンが展開されるようだ。現段階ではイメージ画像となっているが、カラー品番は2018年に復刻を遂げた、オリジナルカラーの名作"Nike Air Huarache Run Ultra Cool Grey Cool Grey W"を彷彿させる。サイドに流れるスウッシュ、シュータンのジャンプマン、ミッドフットのストラップと名作たちのパーツ使いはそのままに、エアジョーダンシリーズらしいアイコニックなカラーがスニーカーシーンを盛り上げそうだ。
現段階では2019年発売予定。価格$140。新たな画像等、詳細な情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。