お蔵入りとなったサンプルのカラーリングで発売されるかもしれない?!
ニューヨークを拠点にグラフィックデザイナーとして名を馳せ、ストリートブランドの"STAPLE DESIGN(ステイプル デザイン)"の主宰である"JEFF STAPLE(ジェフ・ステイプル)"。2005年にニューヨークの街を象徴する"PIGEON(鳩)"をモチーフに、グレーをベースにピンクを添えた"DUNK SB PIGEON(ダンク SB ピジョン)"を制作。瞬く間にスニーカーヘッズの心をとらえ、発売当日には店頭に並んだ客が暴動を起こす騒ぎとなり警官が出動、それがニューヨークポスト紙に報道されたことで、さらに人気は加速して伝説のスニーカーとなった。2018年にもブラックに装いを変えたニューカラーが登場、大きな話題を呼ぶとともに即完売するショップが続出した。
現在、米国のロングビーチで行われている"COMPLEXCON"の会場で、次作になるであろうカラーリングをジェフが着用している姿が撮影された。以前にジェフがTwitterにて公開した、ホワイトとブラックのお蔵入りしたモデルと同じ配色となっている。ただし、今回履いているモデルはヒールタブがグリーンに変わり、アウトソールもクリアなるなど、細かなディテールに修正が加えられている。
現段階では発売情報は明かされていない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
UPDATE
2019年に発売予定。クリアソールとなり、文字が並ぶ仕様となっている。
UPDATE
2019nike huarache run drift boys toddler sneakers、NTWRK LIVEにて先行予約が開始される。一般販売のリリース日などは明らかとなっていない。
Jeffの次のPigeonです。コジマとJeff pic.twitter.com/wnHrwe18cn
— SHOE LIFE (@Shoelife2012) 2018年11月5日