30周年を迎えるアニバーサリーイヤーに魅惑のカラーが登場!
1989年にリリースされた"AIR JORDAN 4(エア ジョーダン 4)"。"マイケル・ジョーダン"の他メーカーへの移籍を翻意させた前作"air jordan retro 11 nike"に続き、天才デザイナーの"ティンカー・ハットフィールド"がデザインを担当。バスケットゴールを思わせる9穴式のアイレットや、サポート性を強化したTPU素材のアンクルプロテクターを使用するなど、先鋭的なデザインが注目を集めた。また最近ではストリートでの存在感が増しており、2017年には"KAWS"、2018年には"LEVI'S"とのコラボレーションを実現。購入を巡る長蛇の列や激しい争奪戦は社会面でも取り上げられるなどスニーカーの販売としては異例の事態となった。2019年は発売から30年のアニバーサリーとして"オリジナル仕様"での復刻も予定されている。
本作は"GUCCI(グッチ)"を連想させる品番がリーク。画像はイメージとなるため素材感は明らかになっていないが、アッパーのメインカラーにはブラック、ライニングやミッドソールにはグリーンとレッドを差し込み、2018年に発売された"RAPTORS(ラプターズ)"を彷彿させるカラーブロッキングとなりそうだ。ハイブランドのイメージをさり気無く取り入れた秀逸のカラーに注目が集まる。
海外では2019年4月発売予定。価格$190。詳細なリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。