NIKE最初期のバスケットシューズがピンクのスエードで登場！
NIKEが自社製品の販売を開始した1972年、1足のバスケットボールシューズ、"BRUIN(ブルイン)"が誕生した。ポートランド州立大学の学生だった"CAROLYN DAVIDSON(キャロライン・デイヴィッドソン)"がわずか$35の報酬でデザインしたNIKEの象徴、スウッシュをサイドにあしらい耐久性の高いオートクレーブ成型のアウトソールを携えたシンプルなスタイル。アッパーの素材をスムースレザーだけでなくスエードなどバリエーションを広げ、ヴィンテージスニーカー市場では人気を集めるモデルだ。また映画"BACK TO THE FUTURE(バック・トゥ・ザ・フューチャー)"の中で、主人公マーティー・マクフライがホワイト/レッドの1足を着用したことでも広く知られている。
今作は2018-19シーズンのNBAをヒートアップさせる"NIKE SB"カテゴリーから装い新たにラインナップ。アッパーのスエードとアウトソールをピンク1色にまとめ、シュータンにはオリジナル仕様の筆記体ロゴを採用。サイドのスウッシュは小さな刺繍へと改められ素材をより感じさせるデザインへと仕上がっている。
日本国内では2018年12月1日に発売予定。価格は10,260円 (税込)。
【オンライン】
・NIKE+SNKRS AM9:00
・BILLY'S ONLINE AM9:00
【実店舗】
・NIKE原宿
・nike girl slides purple and back tattoo black swan AM9:00 店頭抽選
・BILLY'S ENT
新たな取扱店情報があればスニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. 43einhalb)
続きを読む
