変革の歩みを止めない次世代"AIR"を搭載した話題の一足に新たなカラーが登場。
1987年に発売されたランニングシューズ"AIR MAX 1(エアマックス1)"で初めて搭載されクッショニングの可視化に成功した"ヴィジブル エア"。以降ランニングからバスケット、ライフスタイルまであらゆるシーンを彩るナイキを代表するクッションテクノロジーは進化を続ける。2017年には"AIR VAPORMAX"、2018年は"Nike Air Max 97 Hometurf"が登場。エアの容量と形状は様々に変貌を遂げつつ時代を先駆ける高いデザイン性で多くのスニーカーヘッズを魅了する。2019年には最新作として"Nike Dunk High Pro Sb Squadron Blue White University Red 305050-463"がリリース予定。"持続可能な未来"を掲げるナイキらしく製造過程の廃棄物を75%使用したエアユニットを開発。史上最高となる"38m"の厚さを誇るフルレングスのエアユニットが極上の反発力とクッショニングを生みだす。
本作は光沢のあるメッシュ仕立てのアッパー全体をメタリックなカラーで染めあげ未来的なシルエットを引き立てた。シューレースやサイドパネルにはシックなブラックで彩色。垂直方向と水平方向にせり出す分厚いエアユニットは地球上に存在する様々な自然やエネルギーから着想を得たとされる幻想的な輝きを放つ。ライフスタイルに特化すべく開発が重ねられた"720°"エアがもたらす新感覚の履き心地に注目が集まる。
海外では2019年に発売が予定されている。価格は未定。
国内の展開など、また詳細な情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。