ヒールに輝く"BHM"ロゴがシンボリックな演出!
米国では毎年2月をアフリカ系アメリカ人の歴史や文化をリスペクトした"BLACK HISTORY MONTH/BHM(ブラックヒストリーマンス)"と定め多くのイベントが開催される。近年では各スポーツメーカーからアフリカ系アメリカ人のアスリートの功績を讃え象徴的なマテリアルやカラーを配した特別モデルが展開。ナイキからは"レブロン・ジェームズ"や"カイリ―・アービング"らの最新シグネチャーモデルがスペシャルカラーを用意。毎年デザインを様変わりさせながらも個性的なカラーがスニーカーコレクターからも熱い視線を集めている。
本作は2019年モデルとしてゴールデンステイト ウォーリアーズに所属し2年連続でファイナルMVPに輝いたスーパースター"KEVIN DURANT(ケヴィン・デュラント)"の最新シグネチャー"KD 11"がリーク。デュラントのために改良されたソックライクなフライニットアッパーは深みのあるネイビーで彩色。シューレースやトゥにはほのかなイエローを差し込みヒールケージにはシックな市松模様をパッチワーク調に配しスパイスを加えた。ヒールサイドにはレギュラーモデルの"KD"ロゴに加え右足には"BHM"ロゴのメタルパーツが輝く。
現段階では詳細な発売時期は不明となっているが2019年1月には"nike free bionic orange"からも同コレクションモデルが発売予定。国内での発売など詳細なリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。