近未来的なエアウィンドウを有したニューデザインが誕生!
"NIKE AIR"の技術が元NASAの技術開発者、"FRANK RUDY(フランク・ルディ)"によって開発されて42年。目には見えないはずのその姿を直に確認することを可能にした、"AIR MAX(エアマックス)"シリーズは現在も進化し続ける。恒例となった3月26日の、"AIR MAX DAY"を前に次のステージへと上り始めた新たなエアマックスが誕生した。
ソールにはフォアフットからリアフットへ向かってウェッジウッドのような傾斜を施した。サイドビューでは手前側にソールの傾斜に沿った形で2つに分割されたエアウィンドウが確認できる。新デザインで生まれ変わったヴィジブルエアは、"AIR TRANSFIX(エアスタブ)"をアップデートしたような支柱でサポートされる。豊富なカラーバリエーションで登場したアッパーは様々な可能性を秘めたシンプルなデザイン。いよいよリリースを果たした、"AIR MAX 720(エアマックス 720)"と共に時代の先駆けとなりそうだ。
現在のところ発売時期や価格は未定。詳細な販売情報が分かり次第、またスニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. US11)
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