40年の時を経て隆盛を極めるレトロなキャラクターデザイン!
"スウッシュ"が誕生した1971年、黎明期にあったNIKEは様々な手段を講じてその名を広めようと思考を凝らしたデザインに取り組んでいた。当時の試行錯誤のプロダクトの一つが、1960年代に保険会社の広告として誕生した"SMILY FACE(スマイリー・フェイス、スマイルマーク)"のパロディだ。あまりに有名なキャラクターをモチーフにした、"HAVE A NIKE DAY(ハヴァ・ナイキ・デイ)"のロゴは、2018年、"SEAN WOTHERSPOON(ショーン・ワザースプーン)"が手掛けた、"AIR MAX 1/97"のインソールに用いられ一躍脚光を浴びることになる。
40年余りの時を経てスニーカーシーンへと舞い戻ったレトロな広告をコンセプトとした、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は瞬く間に完売。販売間近のミッドカットに続き、ハイカットのシルエットでニューカラーが誕生した。ヌバックとメッシュのコンビネーションに、アッパーと同様のカラーブロッキングでアウトソールを3色に塗り分けた。さらにシューレースにはキュートなスマイリーフェイスのデュブレが付属。"shoe outlet nike shox shoes"シリーズとリンクした仕様になっている。
海外では2019年3月1日に発売予定。また国内での取扱店情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。