ナイキ史を語るに欠かせない2足の名作が邂逅を果たす!
"天才"の名を欲しいままにするカリスマシューズデザイナー"ティンカー・ハットフィールド"。1987、スニーカーシーンに革命をもたらした傑作"AIR MAX 1(エアマックス1)"を手掛けると、他のメーカーへの引き抜きが噂された"マイケル・ジョーダン"の新シグネチャーモデルのデザインに抜擢。"AM 1"から受け継いだ"ビジブルエア"を搭載、"ジャンプマン"ロゴに代表されるオリジナリティー溢れるデザインを結集した名作"AIR JORDAN 3(エア ジョーダン 3)"によりジョーダンはナイキとの契約を継続する。2018年には当時製品化されなかったティンカーのスケッチから"nike air max 90 laser purple light"がリリース。ナイキの象徴"スウッシュ"を配しオリジナルモデルとは異なるスタイルが人気を呼んだ。
本作はティンカーが最初に手掛けた”エアマックス"の代表的なカラーを落とし込んだ。エアジョーダン3の象徴的なパーツ"エレファント柄"を封印。アイキャッチなレッドに染まった補強パーツが足全体をぐるりと囲み、アウトソールやアイレットには淡いグレーを配した。ヒールにはクラシカルな"NIKE"ロゴが主張する。
海外では3月30日発売予定。価格は$200。日本での発売情報を入手次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
UPDATE
日本国内でもジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は26,460円 (税込)。