90年代後期のランニングシューズのDNAを受け継いだニューフェイス！
ランナーの足元の防護性を高める目的で、シューズは複雑で立体的なパーツ構成、ボリュームあるソール装着が、90年代のトレンドとなっていた。"ADIDAS(アディダス)"からは1998年に衝撃吸収性に優れたクッショニングを搭載した"OZWEEGO(オズウィーゴ)"が登場。2000年初頭まで快適な履き心地を追求してアップデートが繰り返されていた。2014年にはハイエンドラインの"ラフ・シモンズ"とのコラボレーションで近未来的にリヴィジョンされた"OZWEEGO 2"が登場するなど、ファッションフリークから注目を集めるように。今回は過去の"OZWEEGO"のデザインディテールを踏襲しながらもモダンに刷新したニューバージョンがリーク。新生"OZ ADIPRENE(OZ アディプリーン)"はアッパーはメッシュをメインに使い、その上に波打つようにカットされた補強パーツはスウェードとレザーを採用。エッジ部分には七色に光を反射するXENOを搭載してフューチャリスティック感をプラス。また"LEXICON"と同様にケーブルが張り巡らされている。ソールは現代的なチャンキーなデザインとなり、クッショニングには"ADIPRENE"が搭載されている。
2019年11月にリリース予定との噂が流れている。また詳細な販売情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. inmidoutsole, randygalang)
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