ミニマルにオリジナリティを表現したコラボレーションが登場!
1999年、ヨウジヤマモトから、"ワイズリミ"として新ブランドを立ち上げた山本里美氏。2002年より現在の、"LIMI feu(リミ フゥ)"へと名称を変更、「雰囲気、分量、着やすさを大切に、飾りや誇張をなくし、着る人の個性と溶け合う余白を残す。市場や流行に距離を置き、デザイナー山本里美が今感じる意志を服のシルエットにつむぎ出す。清く力強い直線と体を包み込む独自のヴォリュームとドレープが共に存在する。」と言うコンセプトのもと今年で20周年を迎えた。デザイナー山本耀司氏を父に持つファッション界のサラブレッドと言うべき彼女の繰り出す世界を表現した1足のコラボレーションモデルが2年ぶりにリリースされる。
ベースとなるのは、"CONVERSE ALL NOBODY 100(コンバース・オールスター 100)"。トウガードのラバーを通常とは異なり斜めに配置し、アウトサイドのシューレースホールを覆う形でデザインした。ブラックとホワイトのごくシンプルなカラーリングはブランドのイメージそのもの。インソールには、"NIKE REACT(ナイキ リアクト)"を用いてクラシックな装いとは裏腹に最先端の履き心地を提供している。
日本国内では2019年6月1日よりリミ フゥ全店で発売予定。価格は19,440円(税込)。また伊勢丹新宿店にて2019年5月18日より先行発売予定。