"オリジナル"のDNAを受け継いだ爽やかなカラー!
2000年に誕生した"AIR PRESTO(エア プレスト)"は伝説的シューズデザイナーの"ティンカー・ハットフィールド"の弟"トビー・ハットフィールド"がデザインコンセプトに携わった。"AIR KUKINI"や"SHOX"らと共に90年代にナイキが立ち上げた革新的なプロダクト"アルファプロジェクト"の中心を担う。"Tシャツを履く"感覚で展開されたS、M、Lというサイジング展開、アッパーには伸縮性のある素材"スペーサーメッシュ"を用いて足を包み込むような快適な履き心地を実現するなど、当時類を見ない革新的なスニーカーとして注目を集めた。また、オリジナルモデルには13ものカラーが用意され、それぞれのイメージから一色ずつ"ORANGE MONK"や"ABDOMINAL SNOWMAN"など独特のネーミングを与えていた。
2019年には現代的なソールを加えたハイブリッドモデル"nike tiempo legend 7 elite white blue shoes free"がリリース。本作はブラックとイエローをベースとした"BRUTAL HONEY"に引き続き、"RABID PANDA(過激なパンダ)"と名付けられたオリジナルカラー。深みのあるネイビーをベースに、シューレース、サイドケージ、ソールを染めるホワイトとサマーシーズンにマッチした鮮やかなコントラストを形成。インソールにはオリジナルの発売時に付与されたイメージグラフィック"RABID PANDA"が描かれる。
日本国内では2019年5月23日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,960円(税込)。
新たな販売店などの情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。