高次元で融合したハイブリッドデザインがスタンバイ！
1度目の引退、そして復帰を果たし、本格的なトレーニングを経て望んだ1995-96シーズンのコートで、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が着用したシリーズ屈指の人気作、"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"。シカゴ・ブルズのメンバーたちはプレイオフになるとブラックをベースにしたカラーを統一して身に着けるのが恒例となっており、先日復刻されたブラック/レッドのプレイオフカラーは瞬く間に完売。現代のスニーカーヘッズたちをも魅了する人気ぶりを見せつけた。
オリジナルのAJシリーズにおいて、ハイカットとローカットのバージョンがそれぞれ存在したのはAJ1・AJ2のみで、"AJ3からAJ10はMJ本人のために用意されたプレイヤーズエディションのAJ5を除けば1型のみとなっていた。AJ11ではローカットが後発でハイカットとはデザインを変えて登場。その後のシリーズを含めても特異な存在と言える。今作はオリジナルのブレッドカラーとは異なる、AJ3のデザインを融合させたハイブリッド仕様になるようだ。モックアップの画像通りであればAJ3の趣を十分に感じさせながら、AJ11ローのスタイリッシュなシルエットへと見事にフュージョンした逸品となるだろう。
海外では2020年夏頃より発売予定。価格は$170。
新たな情報がわかり次第スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. zsneakerheadz)
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