ベルリン発のスケートブティックが初のコラボレーション!
2009年にドイツの首都ベルリンのミッテ区でローンチした、"CIVILIST(シヴィリスト)"。1950年代の趣をそのままに残すアートギャラリーを店舗へと改装し、ベルリンのスケードボードシーンとクラブカルチャーに遭遇可能なスケートブティックだ。現在はクローズドしたが、2011年より、"NIKE super SB"のストアを隣接していた。その関係は現在も続いており、各国の名だたるスケートショップに続き、"NIKE SB"とのコラボレーションとなる1足がラインナップされた。
世界のスニーカーフリークたちが熱視線を送る、"DUNK(ダンク)"を、"CIVILIST"がハイセンスなデザインでアップデート。ブラックをベースに、"DUNK SB Supreme(ダンク SB シュプリーム)"などに代表される、人気のエレファントにも似たクラックを施した。対照的にアッパーとスウッシュはホワイトにカラーリングされコントラストを構成。インソールにはサイケデリックなカラーにスマイリーフェイスのプリントと、"Civilist"のブランドロゴが燦然と輝く。国内でリリースされれば争奪戦は免れない秀逸な仕上がりとなっている。
現段階では販売時期など詳細は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. ultra)
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