表情の異なる3種のマテリアルを駆使したブラックカラーの最新作！
1996年、"NIKE(ナイキ)"のレジェンド、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"により、シリーズで初めて当時最新のテクノロジーである、"ZOOM AIR(ズームエア)"を携えた、"AIR JORDAN 12(エアジョーダン 12)"は誕生する。体調を崩しながらも38得点を挙げ、チームを勝利へと導いたファイナル第5戦の、"FLU GAME(フル ゲーム)"に代表される、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の神話の一節を残した名作の最新カラーがスタンバイした。
アッパーをタンブルレザー、フォアフットをヌバック、シュータンをメッシュと3種のマテリアルをブラックに統一、アウトソールにはスペックルを含んだ青みがかったグレーを用いて重厚な装いにデザイン。シュータンの、"TWO 3"ロゴと、"JUMPMAN"にはブライトクリムゾンで、"BRED(ブレッド)"カラーを構成した。サイドのプラパーツにも同色のパイピングを施してアクセントをプラス。デビューから事実上の25周年を祝福する1足となっている。
海外では2021年8月28日より発売予定。価格は$190。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. zSneakerHeadz)
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