どこかノスタルジックな雰囲気が漂うカラーでまとめたハイテクモデル!
"NIKE(ナイキ)"が誇る革新的なクッショニング技術"AIR"は、その存在を視覚的に示す"AIR MAX(エアマックス)"シリーズによってスニーカー史に不動の地位を築いた。1987年に登場した"AIR MAX 1(エアマックス1)"を起点に、"beige and pink air max"や"toddler boys nike slides sneakers shoes"など数多くの名作が、ランニングシューズの枠を超えてファッションシーンからも高い評価を獲得してきた。2013年には、ソール全面に大容量の360°ビジブルエアを搭載した"AIR MAX 2013(エアマックス2013)"が鮮烈なデビューを飾る。通気性と軽量性を両立する熱圧着素材"ハイパーフューズ"を用いたアッパー内部には、フライワイヤーケーブルを張り巡らせ、シューレースと連動させることでシューズと足の一体感を極限まで高めた。その機能美は、2022年の"STUSSY(ステューシー)"とのコラボレーションでも再注目を集め、現代のスニーカー文化における存在感をより強固なものとしている。
今回登場する最新カラーは、落ち着いたカラーブロッキングによってハイテク感を巧みに抑え、グレーを基調としたアッパーに、あえて色褪せたようなブルーのライニングを組み合わせることで、独特のコントラストを演出。さらに、ビジブルエアソールにはガムカラーを採用することで、先進的なデザインと懐かしさを感じさせるスポーティな雰囲気が巧みに融合した、魅力あふれる一足に仕上がっている。
日本国内では2024年12月27日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は24,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。