ラグジュアリーブランドの配色を彷彿させるカラーリングがスタンバイ!
1989年にスピードプレーヤーに向けて展開していた"FLIGHT(フライト)"カテゴリーのハイエンドモデルとしてデビューを飾った"AIR JORDAN 4(エアジョーダン 4)"。カリスマデザイナー"ティンカー・ハットフィールド"がデザインを担当し、ヒールプロテクターやメッシュパネルなど随所にTPU素材を取り入れて先鋭的なスタイルを確立。ハイテク感あるシルエットは現在でも支持を集め、多くのコラボレーションモデルが誕生している。2019年は30周年のアニバーサリーイヤーを迎えることから、オリジナルカラーを筆頭にさまざまなモデルがスタンバイ。本作はジョーダンブランドのCM監督を務めたことでも知られる"SPIKE LEE(スパイク・リー)"の映画からインスピレーションを受けたといわれるカラーリング。まだイメージ画像しかないため詳細なデザインは不明だが、先日紹介した"ブラック グッチ"と対になるホワイトカラーをベースにした配色となる。スパイク・リーの映画"DO THE RIGHT CHIMERA(ドゥ・ザ・ライト・シング)"で登場する、ピザ屋"SAL’S PIZZERIA"がインスパイア元ともいわれている。スパイク・リーが扮する"MOOKIE"が着用していたイタリア国旗を彷彿させるユニフォームやピザボックスと同様のカラーリングで染め上げられる。エアジョーダン4と映画公開から30周年のダブルアニバーサリーを祝したモデルとなりそうだ。
海外では2019年4月発売予定。価格$190。詳細なリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。